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2019/02
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ダークヒーロー★しらゆき~リベンジ~(3) 世界征服宣言
「ククク...。」
 誰も見ていない場所で、こだわりの登場を果たした彼女は、俯きながら口の端を軽く上げて、小さく笑いました。
「クククク...。フフっ...。」
 繰り返しますが誰も見ていない、特に相手も居ないこの場所で、彼女は笑い続けます。例えばバトルマンガとかなら対戦相手に向かってこういう態度を取るキャラが居ても納得ですが、今この場所はそういう環境にはありません。
 どうみても怪しい人...。
 そして彼女は手のひらを空へ向けたかたちで、バっと大きく両手を広げ、俯いていた顔を勢い良く上げ天を仰ぎ、
「アァーッハッハッハッハッ!!」
 吃驚仰天の高笑いをしました。
「ファファファファファファファ...!!」
 怪しい人というか、危ない人。超危ない人です。
 前回までとはうって変わって、これから始まる私のお話はこういうお話です。なんか、ごめんなさい...。
「わらわは、魔王!!!!」
 前回までみたいな雰囲気のお話を期待してた人が居たらどうしよう...。とか、前作のダークヒーローを読んでた人はこれで安心してくれるかな...。とか、そんな私の複雑な気持ちを他所に、彼女は声高らかに宣言をします。
「魔王!!しらゆき!!!!」
 どちらかというと線が細くて、切れ長の目に艶やかな長い黒髪が良く似合う彼女の見た目からは想像も出来ないような、割れんばかりの大きな声で、宣言は続きます。
「わらわは魔王!!故に、この世界を支配する者!!」
 大声に驚いて、木にとまっていた鳥たちがいっせいに羽ばたき、逃げ出しました。
「慶びなさい...。偉大なるわらわに支配されることを...!」
 彼女の宣言も佳境。そろそろ終わりそうです。
「わらわは魔王!!魔王しらゆき!!!!」
 一拍空けて、
「この世界を、征服しに来たわ!!!!」
 そこまで言い切ると、彼女は広げていた両手はそのままの形で脱力し、天を仰いでいたいた顔を俯けました。
 黙っていれば美人なのに、もったいないなぁ。と、私は常々から思っていることを改めてしんみりと思いました。
 これは、魔王しらゆきと、その忠臣である私の、世界征服のお話。
 悪の権化である魔王が、世界を蹂躪し征服していくお話です。悪のサクセスストーリーです。
 私は相変わらずの彼女に呆れつつも、そんな彼女を見るのが久しぶりだからでしょうか。なんだか嬉しくもなってしまい、彼女に続いて柄にもなく宣言をしてしまいます。

 ダークヒーロー★しらゆき~リベンジ~ 開幕

 あっ。
 私の登場までは、もう少し待ってくださいね。
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むかーしの狩りのお話
最近もうめっきり寒くなってきて、暖房付けててもお部屋ちょっと寒いです。
以前、私は冬が好きで、雪景色の中を歩くのが楽しくて、寒さも心地良いというようなことを書いた記憶があるのですが、今年は雪がほとんど降らずに雨か曇りばかり。
雪国に住んでるのにねぇ...。
去年はちょっと忙しくて、季節を感じる余裕がなかったのですが、少し落ち着いた今年も、雪が降らなくて季節あまり感じられてないです。
不便なことも多いけど、雪降らないかな。
しらゆきさんです。こんばんは♪(*゚ー^)ノ


あ、ちなみに私が雪が好きなことと、私の名前がしらゆきなことは、関係なかったりします。
さて、今日は魔王とかファミマスとかのお話じゃなくて、メイプルで遊ぶ私のお話です!

以前あったいばらサーバーって知ってます?
いばらはメイプルのハードモード。
薬にもクールタイム(確か)15秒があって連続で使えない。
普段はよわーい敵達も、触るだけで致命傷の力持ちに。
複数を攻撃するスキルは全部クールタイムがついて連発できない。
しかも沸きは普通のメイプルと変わらないからすぐ死んじゃう。
そういうサーバーがあったんです。

私は難しいゲームもハマると(ムキになって)ずっとやってることが多くて、いばらにもハマっていました。

一見どう考えても無理!ないばらモードですが、抜け道はあって工夫次第でやりようはあったんです。

例えば薬につくクールタイムは種類ごとに付くもので、例えば赤い薬を飲んだら次に赤い薬を飲めるのは15秒後だけど、白い薬ならすぐ飲める。
だから専門技術の錬金術でたくさんの種類の薬を使って、クールタイムを回しながら回復していました。

しらゆき薬局

ちなみにその事には割と最初の頃に気が付いて、私はあんまり狩りする方でもなかったから、たくさん薬を作って、種類ごとにフリマで売るなんてことをしていて、それがまた楽しかった。
露店を2個買って、しらゆき薬局って名前を付けて、HP薬のお店とMP薬のお店を出してました。
結構有名だったみたいで、そのおかげで出来た友達もいっぱい居たし、そこでブログの宣伝もしてたから、そこから見に来てくれた人もいたなぁ。

途中まではほとんどそのしらゆき薬局とファミリアマスターばっかりやってて、当時メインだった氷魔のLVは60くらいで止まってました。
しらゆき薬局
↑この子ね

でも、魔王を作ろうとした時期がちょうど10周年イベントの時期で、魔王のために10周年装備を買うためのアイテムを集めようとメインを動かしたのが、狩りが楽しくなったきっかけです。


さっき書いたみたいに敵の攻撃は何くらってもみんな致命傷だし、範囲スキルはみんなクールタイムあるしで大変なんだけど、かわりに工夫のしがいがありました。

せっかく氷魔やってたのに、いばらってまず敵が凍らないんです。

しかも3次までは単体魔法が無くてみんな範囲魔法だから、普通に戦っていたらクールタイムを待っている間に敵に囲まれておしまい。

だから、泳いでいつでも逃げたり、敵を誘導したりしやすいアクアリウムで、2次の間は遊んでました。

強い魔法ほどクールタイムが長かったから、弱めの魔法でタゲ取って、クールタイムを待ちながら泳いで敵を誘導して、時間が経ったら強い魔法で一気に倒す。
状況が悪くなったら泳いで避難。体勢を立て直す。

狩りづらいけどそうやって考えながら戦うのが面白くって、一気にはまりました。

3次転職をしたら(今は無くなっちゃったけど)サンダースピアっていう単体魔法があって連発出来たから、範囲魔法と合わせて強い敵にも対抗できたし、4次のフローズンオーブも強かった!

例えば3次の氷の範囲魔法は1回使ったら10秒くらい待たないとダメでした。
でも、フローズンオーブは一度に8体の敵を連続攻撃しながら前に進んでいく氷の玉を出す魔法なのですが、どうも範囲攻撃ではなく氷の玉を召喚するという扱いみたいで、普通のモードから元々付いてる5秒のクールタイムで使えてすごく便利でした。

そんな一見無理ゲーだけど工夫次第でどうにかなるいばらで、170LVくらいまで上げたところで、いばらサーバーは閉鎖されて、今のゆかりサーバーになりました。



多分、薬局も狩りも、その工夫するのが楽しかったんだろうなぁと思うし、狩りでは考えながらたくさん動かないといけないのが、ゲームしてる感じがして、面白かったと思うんです。


なんか、前置きが長くなっちゃいましたけど...

あ、はい。ここまで前置きです。
書きはじめたらついつい長くなっちゃった前置き。

今回私が言いたいのは、いばら楽しかったとかそういうんじゃないんです。
今久しぶりにメイプルやってて楽しいー!って話をしたかったんです。

いばらの狩りはスキルを使い分けて指が忙しかったのを覚えていますが、今も指がとても忙しいキャラでメイプルを遊んでて...

っと、何だか長くなっちゃったんで今回はここまで。
続きはまた次回に!
 
ダークヒーロー★しらゆき~リベンジ~(0) 彼女の登場
 彼女は普通であることを嫌います。
 彼女によると普通であることはつまらないことらしく、だから彼女はいつも大げさな身振り手振りで振る舞い、偉そうな口ぶりで話します。
 そんな彼女がこのお話のはじまりの、最初の登場シーンで、普通の登場をするわけがありません。
 彼女は生い茂る木々の間から唐突に現れて、緑色の空から静かに降る木漏れ日をまるでスポットライトのように浴びて、壇上のモデルのようにゆっくりと歩いて...
 というのは単に絵になる登場シーンで彼女は好まないでしょう。
 だから、彼女の初登場はこうでした。

 輝く緑色の空からこぼれるように降る木漏れ日は、そのきらきらした光の粒子でこの森の中をまんべんなく満たしています。それがこの森の晴れた日のいつもの景色でしたが、今日はそれが少し違っていて、森を満たす木漏れ日の粒子は静かに、少しずつ、森の中のある一角に集まりだしたのです。
 森の中の何もない場所に、ゆっくりと集まる木漏れ日の粒子は、やがて一個の光の球のようになり、その大きさと輝きを増していきます。
 まるで雪玉を転がした時のように、集まる木漏れ日の粒子が光の球にくっつき、それは段々と大きくなっていきましたが、ちょうど子供が両手を広げたくらいの大きさになると、光の球はそれ以上大きくならなくなりました。
 けれど、それでもきらきらとした木漏れ日は光の球に集まり続け、大きさが変わらなくなった分密度が増していき、光の球は輝きをどんどんと増していきました。
 やがて光の球は太陽と同じくらいに強い輝きを放つようになりました。
 この緑色の空からは見えることのない太陽が、森の中に現れたかのようでした。
 辺り一帯の光の粒子は全て光の球に吸い尽くされて、この新しい太陽の光が届く場所はどんな晴れの日よりも明るく照らされ、木や枝の陰になった場所はまるで雨の日のように薄暗くなりました。
 光の球はしばらくはただ静かにそこにありましたが、何の前触れもなくその内側からさらに強い光を放ち、球を中心にまばゆい光が膨れ上がっていき、森を真っ白な光で染め上げて、まるで暗闇にいる時、辺りが黒一色で何も見えなくなるかのように、白一色で何も見えなくなりました。
 それはほんの一瞬の出来事で、光はすぐに晴れ、森はいつもの様子に戻りました。
 いつもの森。
 しかしそこには、いつもはない一つの影。
 それが彼女の登場でした。
 
ダークヒーロー★しらゆき~リベンジ~(0) 冒険の舞台
緑色の空

 広い広い森の、深い深いこの場所では、鬱蒼と生い茂るとても背の高い木々が枝葉を広げ、覆い隠すように空に蓋をしてしまっています。空を見上げてもそこにあるのは澄んだ青色でもなくさまざまな形の白色でもなく、色とりどりの緑色がどこまでも広がります。空を覆い尽くし青色の一片も見せることのないこの緑色の天井は、しかし陽の光を遮るということはせず、葉と葉の間に無数にある小さな隙間からきらきらと、木漏れ日を静かに降らせるのです。
 この森ではどんなに空を仰いでも、青空は見えません。けれど、ここには緑色の空がありました。
 晴れた日には木漏れ日を受けて淡く輝き、雨の日には雨粒を受けて重く暗く。この緑色の空はその天上にある空模様を受けて、ここからは見ることのできない本当の空と同じ表情で、私に語り掛けるのです。
 ありませんか?
 空に話しかけられるような気持ちになること。
 どんなに暗い気持ちで居ても、晴れた青空は恨めしいくらいすがすがしく輝くし、どんなに楽しい気持ちで居ても、曇り空はどんよりと重たげで、けれどそのすがすがしさも重たさも、その時の気持ちひとつで感じ方が変わってしまって、私にはそれが、まるで空と話をしているように感じられるのです。
 子供の頃から誰かと一緒に遊ぶよりもひとりで居ることを好んだ私にとって、空とはそういう存在で、空は長年連れ添った幼馴染のような、友達のような存在に感じられるのです。
 この森に来た時、その友達の顔は見えなくなってしまいましたが、今は新しい友達ができたように思えます。新しい友達は幼い頃からの旧友の表情を受けて、私に話しかけてくるので、友達の友達と仲良くなったような気分がして、私はこの緑色の空が心地良かった。

 そんな私にも、もう随分と長いこと一緒に過ごしてきた友人が居ます。
 元々口数の多い方ではない私ですが、彼女とは長い時間をかけて色々な話をしてきたと思います。
 元々表情の豊かな方ではない私ですが、彼女には長い時間の中で色々な表情を見せたと思います。
 さて、そんな数少ない私の友人が、もうすぐこの森にやってくるようなのです。
 そしてこれは、互いに長い時間を重ねてきた私と彼女のこれからのお話であり、これから始まる彼女と私の冒険の旅のお話です。
 このお話がどんな結末を迎えるのか、どんな長さになるのかは私にもまだ分かりませんが、どうぞお好きなところまで、お付き合いくださいね。
 
とても、すごく、お久しぶりです
えーっと...


しらゆきさんです、こんばんは♪(*゚ー^)ノ
(こうだったかな...?ブログのいつもの挨拶って...


えっと、んっと、ホントーに久しぶりなんですけど、
もう、何書いたら良いのってくらい久しぶりなんですけど、
何か書きたいなーって訳でもなかったんですけど、
今日は良いことがあったので、お久しぶりの更新です。


今日はですね、メイプルの中でいばらの時の友達と久しぶりにお喋りしました。
私も、年が明けてすぐくらいかな?
それまでどうしても見つからなかった、メイプルのパスワードを書いたノートを見つけたんです。大掃除をしていて。
(探したハズの場所から出てきたよ...!

で、一年ぶりくらいかな?
ログインしたら当時入ってて結構楽しかったギルドがなんかすごく大盛況で、人いっぱい居て、そしたらなんか嬉しくなるじゃないですか?
いばらの頃からずっとやりたくて作ったゼロも久しぶりにいじっても楽しいし、新しいスキル出ててかっこいいし?

ハマったんですよね!
ひさびさメイプル!


それで、今夜もINしたらいばらの時の友達がINして、私のトコ遊びに来てくれて、いばらとかブログの話してたんです。
いばらで遊んでた頃、私挨拶する時に「にゃんぱす!」って言ってて、なんかのアニメ?のセリフって言うか挨拶らしいんですけど、実は見たことないのw
確か拡声器で見て、気に入ったんだよね。

で、その友だちが来た時にそのこと覚えてて「にゃんぱす!」って言ってくれて、それも嬉しかったし、
ブログとか当時の友だちの話も懐かしかったし、
ベアトかわいいって言ってくれてこそばゆかったし。(うちの子が褒められた!みたいなねw

でね、懐かしくなってブログ見返したり、貰ったコメント見返したりしてて、何が書きたいって訳でもなかったんですけどどうしても何か書きたくなったんですよね。

あ、私こんなこと書いてたんだなぁ。とか懐かしくなったり、
こういう気持ちで書いてたんだなぁ。とか思い出したり、
みんなこんなにコメントくれたんだ。って改めて嬉しくなったり、
コメント見返してちょっとうるってきたり、
ちょっと前の記事で書いた、WEB拍手のことも心にはあったけど、改めて思い返すとホントに泣きそうになったり、

今日はそんなことがあって、それってきっと結構小さな出来事だけど、それが私にはすごく嬉しくて、書きたくなったんですよね。

もう見てないかもだけど、ブログ見ててくれた人やコメントくれた人たちがもしまたここを目にする機会があったなら、見てもらったりコメントもらったりしたことがすごく嬉しかったこと伝えたくなった。
って言うのが、一番かな。

私別に、ファミマスとか魔王みたいに元の話があったとしてもお話書くの上手いわけじゃないし、文才とかもないし、
でも、読んでもらえたりコメントもらえたのだって感想を持ってもらえたってことな訳で、それがすごく嬉しかったんです。

だから、本当にありがとう。
しらゆきスタンプ(大)


あ!
ちなみにですね、魔王のほうはリメイクで時々書いてパソコンに保存してあるんです実は。
こんどのっけますね!
ブログのパスワードも、メイプルのパスワードと一緒に見つかったので...=w=
 
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しらゆき

Author:しらゆき
メイプルストーリー、いばらでのんびり遊んでます。

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